初めまして!
ドリブラー猫のかど吉です。

当サイトに遊びに来て頂き誠にありがとうございます😊
かど吉の通算キャリアは、サッカーが20年以上でフットサルが10年以上です⚽️
実力はまぁ置いておくとして、競技志向でそこそこの経験年数があります👍
かど吉のこれまでのサッカーとの歩みを振り返っていきます。
小学生時代は地元でそこそこの選手
かど吉がサッカーに出会ったのは小学生の頃です。
小学2年生(8歳)の時に兄の影響でサッカーを始めました。
本当は野球をしようとしていたのですが、父親に却下されてサッカーを始めることになったのが本当のところなのですが・・・笑

ポジションはフォワードorサイドハーフでドリブルの楽しさに魅了され、ドリブルを武器に日々サッカーに打ち込んで行きました。
小学校4年生の時に初めて出場したのU-10の大会では県3位で得点王になることができました✌️
小学5、6年になると地区や県の選抜にも選ばれ、地元ではそこそこ有名な選手になりました!(かど吉の地元はど田舎でサッカーレベルは全国でもワースト5に入るのであまり自慢になりませんが😂)
小学校高学年の時はあまり大会でいい結果を残せませんでしたが、小学生時代はサッカーの基盤を築く事ができました。
県内最強の中学校で挫折して猛練習
小学校を卒業し中学校に進学しますが、かど吉の母校は当時全校生徒1000人超えのマンモス校でサッカー部も県内最強クラス(部員数約100人)のとてもいい環境でした。
レギュラーの半数以上が県選抜に入っているなどレベルもそこそこ高く、充実したサッカー生活を送っていましたがここで初めて試練が訪れます。

中学1年生の夏前にU-13地区選抜の選考会が行われましたが、選考落ちしました😩
小学生時代は実力でそこそこ名前が知られていていたため、受かる自信しかありませんでした。
不合格を告げられたときはマジでサッカーを辞めようかと思いました😭
しかし、選考会で不合格になってからはより一層サッカーに打ち込むようになりました。
朝練はほぼ毎日参加し、部活が休みの日でも近くの公園でドリブルやシュートの練習をしていました。
中学時代は本当にボールを蹴らない日は無かったくらい猛練習していました😊
結局中学時代は選抜には入れませんでしたが努力が実り、最高学年時は強豪チームで左サイドハーフのポジションでレギュラーを掴み取ることができました。
左サイドからドリブルで中央にカットインしてシュートを打つプレースタイルでチームの攻撃にアクセントを加えていました👍
自分達の世代も評判は県内で最強クラスでしたが、最高成績が高円宮杯(中体連・クラブチームが参加する真の日本1を決める大会)県予選ベスト4でした😩
有名な格言の「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いのだ」を身に染みて感じた中学生時代でした。笑
中学時代もあまりいい結果を残すことはできませんでしたが、
・長期休みでは県外遠征にバンバン行っていた
・県外の強豪チームとたくさん試合をした
・Jリーグ(プロ)の下部組織と試合ができた
・有名プロ選手を輩出したクラブチームと試合した
などと、とても濃くて楽しいサッカー経験を得ることができました!
今思い返しても1番サッカーが楽しかったのは間違いなく中学時代です😁
高校サッカーの経験をきっかけにサッカー脳が飛躍
高校は大学進学を見据えて、サッカー強豪校ではなく進学校に入学しました。
しかし、当時の監督は強豪校出身で選手権にも出場経験がある人で、練習は結構きつかったです。笑
高校時代は脛を疲労骨折したり、筋肉系の怪我を繰り返していたため長期離脱を余儀なくされていました。

また、最後の大会の一回戦で優勝校と当たってしまったりと不運な事がたくさんありました。笑
そのため、高校サッカーでは楽しい思い出がほとんどありません😂
しかし、今現在のサッカーを見る目や考え方が身に付いたのは間違いなく高校サッカーを経験したからこそです!
現在ではサッカー観戦をしている際に前情報無しで、そのチームがやろうとしている戦術やキープレイヤーを比較的早く見抜くことができます✌️
また、ゲームを上手く運べていない原因も瞬時に理解できます!
恐らく高校サッカーを経験していなければ、間違いなく身につけられなかった能力であることは間違いありません😁
正直高校に進学するまでは、海外サッカーや代表戦を観ても1ミリたりとも面白いと感じた事がありませんでした。
むしろサッカーを観るのが嫌いで、アニメを見てる方が好きでした。笑
では、なぜサッカーを観る目が肥えたのかと言うと、ズバリ「当時の監督がクソだった」からです。
かど吉も過去に選抜や遠征を通してたくさんの指導者を見てきましたが、あんなに酷い指導者は見たことがありませんでした。笑
※具体的に書くと恐ろしく長くなるため省略します
もちろん休日を返上してサッカーができる環境を整えて貰っていたことにはすごく感謝していますが、高校を卒業して10年以上経った今でも金輪際サッカー界に関わらないで頂きたいと思ってしまいます😡
監督の言うことを全く当てにしていなかったので、チームがうまくいっていない原因や試合に勝つための戦術等を自分で考える事がクセになりました。

日々繰り返していた結果、気づいたらサッカーに対する見方・考え方が小中時代とは比べ物にならなくなっていました。
その結果、サッカー観戦が劇的に楽しめるようになりました。
ただついつい監督・解説者目線でサッカーを観るクセがついてしまったので、スタジアムで大声を出して応援しているような純粋なファンとして試合を楽しむことはできなくなりましたが・・・😭
インターハイや選手権出場など華やかな実績は一切得られませんでしたが、サッカー脳を劇的に飛躍させる事ができた高校時代でした。
大学進学後はフットサルに熱中
高校卒業後は東京の大学に進学しました。
フットサルにハマったきっかけは大学生になってからでした。
せっかくど田舎から東京に上京したので、4年間を全てサッカー漬けにする気はさらさら無かったので、サッカー部には入部しませんでした。
勧誘されたフットサルサークルに遊びに行って初めてフットサルと出会いました。

今まではフットサルと言えば、グラウンドが使用できない時に体育館でしていたミニサッカーぐらいの認識しかありませんでした。
※サッカーとフットサルは似ていますがボールの持ち方・動き方や戦術等が全く異なります。
また、参加前は所詮はサークルだとたかを括っていましたが、強豪校出身で全国大会経験者やプロの下部組織出身の選手が多数所属していたのでレベルはめちゃくちゃ高かったです😳
レベルも高く、自身のプレースタイルもフットサル向きだったこともあり、あっという間にフットサルにどハマりしていきました👍
1DAYの大会に出場したり、長期リーグ戦にも出場していました!
暇な日には個人フットサル(プレーしたい人が施設に集まってゲーム形式)にもガンガン行っていました。
大学時代は本当にバイト・フットサルが中心になっていました。笑
大学生でフットサルと出会いどハマりしたかど吉ですが、本気でフットサルを好きになったのは20歳の時でした。
大学2年生の時に行きつけのフットサル場で個人フットサルに参加していた際に社会人チームの代表に「うちのチームに入らないか?」と声を掛けられます✌️
当時はサークル以外に所属していた組織は無かったので、試しに練習に参加してみたところあれよあれよと逃げ道を塞がれ加入が決定しました。笑
かど吉が加入した社会人チームはガッツリ競技志向で関東リーグ(アマチュアフットサル最高峰リーグ)でプレーしていた選手や大学でバリバリのサッカー部経験者など、とんでもない選手達がチームメイトになりました😅

これまでもレベルの高い環境に恵まれてきたかど吉ですが、社会人チームは過去最高に刺激的な環境でした!
しかし同時に、社会人チームに参加して自分がやっていたフットサルはお遊びだった事に気づいてしまいました😂
サークルや個サルでやっていた無駄なヒールパスや意図が分からない動き方などを最初はしてしまい、毎回めちゃくちゃ怒られていました。
最初の1〜2年目はほとんど試合にも出してもらえず、苦しい状況が続きましたが猛者たちに揉まれまくった結果激的にレベルアップができました😁
3年目以降は試合に出る機会も増え、Fリーグ(フットサルのプロリーグ)の下部組織や関東リーグ加盟のチームとの試合も経験できました👍
ただ、スーパー合理的な競技志向になったので無駄なプレーが多いサークルや個サルなどは以前より楽しめなくなってしまいましたが・・・
都会生活に限界を感じ東京から地元へ
大学卒業後は都内の営業職に就職し、平日は仕事、休みの日はフットサルの生活サイクルになっていきました。
しかし、26歳の時に社会人チームは解散してしまいました😭
社会人チームが無くなってしまった時は超悲しかったですが、元チームメイトとは今でも連絡を取ったり時々遊んだりもするので、本当にいい仲間に恵まれたと感じます。
その後も仕事、たまにサッカー・フットサルの生活を送っていましたが、コロナ禍になり、都会の生活に心身共に限界を感じ地元に戻る決意をしました。

地元に戻ってからは製造業に転職し、週末はサッカー観戦、たまにサッカー・フットサル、ブログ運営など充実した日々を送っています😁
これまでサッカー・フットサルをやってきて最も良かったと思えることは、
生涯熱中できる趣味を見つけることができた
たくさんの素晴らしい仲間と出会えた
ことです。
当ブログでは、サッカーをより楽しめるor好きになる知識やコンテンツ、練習方法等を発信していきたいと思います⚽️
皆さんのサッカーライフの充実をお手伝いできれば幸いです。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。