ワールドカップ

アルゼンチンのカタールW杯優勝は出来レース?アルゼンチン贔屓の判定5選!

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こんにちは。

サッカー歴20年以上/フットサル歴10年以上のドリブラー猫・かど吉です。

2022年サッカーカタールワールドカップはアルゼンチンの優勝で終了しましたね。

メッシが唯一持っていなかった念願のW杯優勝のタイトルをついに獲得した大会でした。

アルゼンチンは初戦のサウジアラビアにまさかの敗退で最悪のスタートを切ったカタールW杯ですが、その後は快進撃が続き36年ぶりのW杯優勝を勝ち取りました。

メッシが優勝杯を天高々に掲げるシーンを待ち望んでいたファンや、優勝杯を掲げるメッシに感激したファンも多いのではないでしょうか。

しかし、カタールW杯ではアルゼンチンに明らかに有利な疑惑の判定が多々あり、

・アルゼンチンの優勝は出来レースなのでは?

・メッシに忖度しすぎじゃないのか?

・FIFAはアルゼンチンと癒着しているのか?

・アルゼンチンに有利な誤審が多すぎる

などの懐疑的な声が挙がっています。

実際にかど吉のアルゼンチンの試合はほぼほぼ見ましたが、不自然に感じる判定は多かった印象です。

今回は、アルゼンチンが贔屓されていると波紋を読んだ疑惑の判定を5つ紹介していきます。

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アルゼンチンのカタールW杯優勝は出来レース?

なぜアルゼンチンのカタールW杯優勝が出来レースと言われているのかに迫っていきます。

出来レースと言われる理由は、アルゼンチンに有利な判定が目立ったからです。

勿論、アルゼンチンは実力のあるチームであることは間違いありません。

しかし、

●全7試合中5回のPK獲得

●アルゼンチンのファールは見逃されたり、カード無しなどの甘い判定

など客観的な視点で試合を見ていたサッカーファンの目にはアルゼンチンに対するジャッジの甘さが目立ちました。

アルゼンチンが獲得したPKのほとんどが本当にPKなのか微妙なシーンが多かったにも関わらず、VARも行われずに即PKが多い印象でした。

※VARとはビデオ・アシスタント・レフェリーの略で、悪質な反則やPKなどの得点が絡むシーンの映像を再確認した上で判定を決めるシステムです。

今大会はメッシの最後のW杯ということもあり、アルゼンチンは大会前から大きな注目を集めていました。

その点も相まって、FIFAがメッシやアルゼンチンに忖度しているのでは?との疑惑が浮上するのは不自然ではありませんね。

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アルゼンチン贔屓の判定5選まとめ

今回はアルゼンチン贔屓の判定が多かったと言われる原因になった疑惑の判定を5つまとめてみました。

アルゼンチンの判定に波紋が広がったのは、

①ポーランド戦(グループステージ)のPK

②オランダ戦(準々決勝)のPK

③オランダ戦の乱闘

④クロアチア戦(準決勝)のPK

⑤フランス戦(決勝)のPK

の5つです。

アルゼンチンは、ほとんどの試合でPKによる得点でその後の試合を有利に進めていました。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

疑惑の判定①ポーランド戦(グループステージ)のPK

アルゼンチン贔屓の疑惑の判定の1つ目は、グループステージで対戦したポーランド戦でのPKです。

センターリングをパンチングしようとしたポーランドGKシュチェシェニー手がヘディングを狙っていたメッシの顔面に当たってしまうアクシデントが起きました。

GKの過失は考えられないシーンでしたが、顔を叩かれてしまったメッシはピッチに倒れ込みVARが行われました。

VARの結果アルゼンチンにはPKが与えられましたが、キッカーのメッシが失敗しポーランドは事なきを得ました。

しかし、この判定には世界中で「あれがPKになるなんて考えられない」「衝撃的な判定」等々ジャッジに驚きを隠せなかったファンは多いです。

疑惑の判定②オランダ戦(準々決勝)のPK

疑惑の判定の2つ目は、準々決勝戦のオランダ戦のアルゼンチンの2点目になったPKシーンです。

1−0でアルゼンチンがリードしていた後半26分にアルゼンチン8番アクーニャがペナルティーエリア内でターンをした際に足を掛けられPKを獲得しました。

しかし、オランダDFのダンクリーフの足がアクーニャの足に軽く当たっていたのは間違いありませんが、アクーニャの倒れ方は明らかにファールを貰いに行く倒れ方でした。

この判定の際も、審判はVARを確認することはありませんでした。

疑惑の判定③オランダ戦の乱闘

疑惑の判定の3つ目は、オランダとの乱闘に対する処分が甘すぎたことです。

アルゼンチンVSオランダは、1試合でイエローカードが18枚も出たW杯の歴史の中でも大荒れした試合でした。

後半44分には、アルゼンチンMFパレデスの相手選手への危険なタックルからのオランダベンチにボールを蹴り込んだことで両チームの選手が揉み合いの乱闘に発展します。

この1連の騒動でパレデスにイエローカードのみの大甘判定でその場は収まります。

パレデスの危険タックルだけでもレッドカードに値する十分なプレーです。

加えて相手ベンチにボールを蹴り込んだのにイエローカードのみは明らかに異常な判定と言えます。

試合後も負けて肩を落とすオランダを煽ったりメッシの審判批判や、インタビュー会場近くにいたオランダ選手への暴言など非紳士的な行為が多々ありました。

FIFAはアルゼンチンの問題行動に処分を決定しましたが、処分内容はアルゼンチンサッカー協会に罰金217万円のみと軽すぎる内容です。

最低でもパレデスは次戦出場停止くらいはあって当然だったと言えます。

FIFAのアルゼンチンへの忖度が明らかになった出来事でした。

疑惑の判定④クロアチア戦(準決勝)のPK

疑惑の判定の4つ目は、準決勝のクロアチア戦の先制点になったPKのシーンです。

前半32分に一瞬の隙をついたアルゼンチンFWアルバレスがキーパーと1対1の状況を作り出します。

先にアルバレスがボールに触り、クロアチアGKリバコビッチがアルバレスとの接触を避けるためにかわそうとした際に両選手は衝突しました。

審判は即座にPKを指示し、クロアチアGKリバコビッチにはイエローカードが出されます。

しかし、リバコビッチが避けた方向にアルバレスが突っ込んで接触しているのでVARがあっても妥当な状況でした。

結局VARも行われず、アルゼンチンがその後の試合を優位に運ぶきっかけになりました。

この判定には多くの著名人が疑問の声を挙げています。

ネヴィル(元イングランド代表DF):アルバレスがGKにそのまま突っ込んでいって倒れたんだ。これはPKではないよ。もし、GKがアルバレスに向かっていって倒したのであれば、十分にフェアな判定だが

ライト(元イングランド代表FW):あの場面でアルバレスはミスキックをしている。GKは何もできず、ただ立ち尽くすだけだった。アルバレスが彼(リヴァコヴィッチ)にぶつかっていったんだ。主審は再チェック(オンフィールドレビュー)をしようともしなかったし、理解できない

ロイ・キーン(元アイルランド代表MF):クロアチアのディフェンスは全体的に悪かったが、私もあれがPKだとは思っていない。GKは他に何ができただろう?

礼儀正しいプロフェッショナルの鏡であるモドリッチが試合後に審判への不満を漏らすのは非常に稀です。

結果論ですが、アルゼンチンの最初のPKが試合を壊してしまったことは間違いないでしょう。

疑惑の判定⑤フランス戦(決勝)のPK

疑惑の判定5つ目は、フランス戦の先制点になったPKのシーンです。

前半21分にアルゼンチンFWディマリアがペナルティーエリア内でフランスMFデンベレに倒されPKの判定になりました。

しかし、映像を見て分かるように、デンベレとディマリアはほぼ接触していないのがわかります。

怪しい判定にも関わらず、またしてもVARの導入は無しです。

実際に試合を生で見ていたかど吉も「は?なんで今のがPK??」となりました。

他にもフランスDFエルナンデスに自分からぶつかりに行ったメッシがファールを貰うなど、不可解なジャッジが多い印象でした。

明らかにアルゼンチン寄りの審判だったと言えるでしょう。

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おまけ:過去大会のアルゼンチン贔屓の判定

アルゼンチンがFIFAに贔屓されている疑惑は今大会に始まったことではありません。

過去のアルゼンチンの疑惑の判定を紹介します。

①1986年W杯:マラドーナ 神の手ゴール

過去のアルゼンチンの疑惑の判定は、マラドーナの神の手ゴールです。

1986年メキシコW杯の準々決勝のイングランド戦でマラドーナのハンドでアルゼンチンは先制しました。

引用:フットボールチャンネルより

試合後、マラドーナは自身のハンドを遠回しに認めましたが試合結果は覆りませんでした。

マラドーナの「神の手ゴール」はW杯史上最悪の誤審として現在も語り継がれています。

②2010年W杯:メキシコ戦のオフサイド

過去の疑惑の判定の2つ目は、2010年南アフリカW杯の決勝トーナメント1回戦のメキシコ戦です。

前半26分にアルゼンチンFWテベスのゴールでアルゼンチンは先制します。

しかし、ヘディングを決めたテベスは明らかにオフサイドでした。

メキシコは審判に猛抗議しますが、判定は覆らず結局3ー1でアルゼンチンが勝利しました。

この時はまだVARの導入が無かった時代なので、現在以上に誤審で不利益を被るチームは多かったです。

③2014年W杯:メッシが大会MVP

最後は判定ではありませんが、FIFAのアルゼンチン贔屓疑惑が浮上した出来事です。

2014年のブラジルW杯ではアルゼンチンは惜しくも準優勝でした。

W杯のMVPはアルゼンチン代表のメッシが選出されました。

しかし、この選出に疑問を抱くサッカーファンは多かったです。

引用:Yahoo!ニュースより

にわかファンはメッシの選出に納得だったと思いますが、サッカー玄人なら誰が見てもドイツ代表GKノイアーが妥当でした。

ブラジルW杯はGKのリベロ化を確立した大会で、そのきっかけを作ったのがノイアーです。

2014年W杯のメッシの大会MVPは、FIFAがスポンサーに忖度した結果など様々な意見が出ました。

まとめ

アルゼンチンのカタールW杯の優勝が出来レースと言われる理由をまとめてみました。

アルゼンチンは優勝候補の実力があるチームなのは間違いありません。

しかし、

●全7試合中5回のPK獲得

●アルゼンチンのファールは見逃されたり、カード無しなどの甘い判定

など客観的な視点で試合を見ていたサッカーファンの目にはアルゼンチンに対するジャッジの甘さが目立ちました。

カタールW杯で起きたアルゼンチン贔屓と感じてしまう疑惑の判定は、

①ポーランド戦(グループステージ)のPK

②オランダ戦(準々決勝)のPK

③オランダ戦の乱闘

④クロアチア戦(準決勝)のPK

⑤フランス戦(決勝)のPK

の5つです。

PKなのか微妙な判定にも関わらず、VARのチェックも入らずその後のアルゼンチンが優位に試合を進めるキッカケになるシーンが多く見られました。

過去のW杯でも、

①1986年W杯:マラドーナ 神の手ゴール

②2010年W杯:メキシコ戦のオフサイド

③2014年W杯:メッシが大会MVP

など物議を醸した出来事があります。

カタールW杯はメッシが悲願のW杯優勝のタイトルを手にした歴史的な大会ですが、色々な疑惑の多い大会として今後語り継がれるでしょう。

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